2008年7月18日(金)の日経平均株価は、3日ぶりに反落しました。
17日のアメリカ株式市場では、銀行大手のJPモルガン・チェースが行なった決算発表で
1株利益が市場予想を上回ったことが好感され、金融関連株中心に取引開始から上昇して始
まりました。原油先物価格が前日に続いて急落したことも相場の下支えとなりました。
午後に入るとNYダウは一段高となりました。上昇幅は200ドルを超え、11,400ド
ル台を回復しました。その後やや上昇幅を縮小する場面もありましたが、引けにかけて再び
上昇幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了しました。NYダウはこの2日で500ドル
近く上昇し、約3週間ぶりの高値となりました。
日経平均株価は、アメリカ株式市場の大幅上昇を受けて寄付きから上昇して始まりました。
上昇幅は100円を超えましたが、13,000台目前で上値は押さえられました。午前10
時前頃から急激に上昇幅を縮小し、前引けにかけてジリジリと上昇幅を縮小する展開となり
ました。午後に入ると、アメリカの引け後に発表されたグーグルやマイクロソフトの決算が
冴えない内容であったことや、三連休前の週末で積極的な売買が手控えられたことで売り優
勢の展開となりました。日経平均株価は後場寄り後間もなくマイナスに転じる展開となりま
した。その後もズルズルと下落幅を拡大し、辛うじて12,800円台を維持して終えました。
東証1部の値上がり銘柄数は390、値下がりは1,210、変わらずは117でした。
本日の日経平均株価の終値は、前日比84円25銭安の
12,803円70銭となりました。












