2008年6月16日(月)の日経平均株価は、大幅に続伸しました。
13日のアメリカ株式市場では、早朝に発表された5月のCPI(米消費者物価指数)がほ
ぼ市場予想通りだったことから、過度のインフレ懸念が後退し買い先行の展開となりました。
サウジアラビアなどの産油国が原油を増産するとの見方から、原油先物価格が下落したこと
が相場の下支えとなりました。NYダウは、ほぼ12,200ドル台で終日プラス圏を維持
する形となりました。引けに掛けては、さらに上げ幅を広げる展開からこの日の高値圏で取
引を終了しています。
日経平均株価は、先週末のアメリカ株式市場の大幅上昇やG8(主要8カ国)財務省会合後
の外国為替市場で1ドルが108円台と約4カ月ぶりの円安水準で推移したことから、寄付
きから大幅に上昇し14,000円台を回復しました。円安による業績回復期待からトヨタ、
キャノンなどの輸出関連株やみずほなどの大手銀行株などが上昇しました。後場に入ると
香港市場が大幅高となっていたことから、日経平均株価は株価指数先物主導で一段高となり
ました。上昇幅は400円に迫り、14,300円台中盤で推移しました。大引けに掛けて
も高値をキープし、今日の高値で引けています。
東証1部の値上がり銘柄数は1,314、値下がりは318、変わらずは92でした。
本日の日経平均株価の終値は、前日比380円64銭高の
14,354円37銭となりました。













